天然由来の成分と香りの草花木果
化粧品のブランド名で日本語を使っているのは珍しい、それが第一印象でした。
それだけに、その文字に惹かれました。
草と花と木と果実、それは自然のなかに息づく命そのものだからです。
草花木果、まさにその名の通り、日本古来の天然素材から由来した成分を使用した化粧品は、日本人の肌のために作られたものです。
しかも単に天然のものというだけではないのです。
ゆず、緑茶、ドクダミ、よもぎ、米糠などは産地や栽培方法にこだわって、品質を保っています。
さらに使用している水も重要です。
カルシウム、ナトリウム、マグネシウム、カリウムは、人間の肌と身体に必要な成分ですが、それらミネラル成分を含む温泉水を使用しています。
特にカルシウムとマグネシウムの比率が2:1というベストなバランスを保つ関平温泉の水を選んで使用しているという、水へのこだわりは注目に値します。
肌の外側からだけでなく、肌が持つ本来の力を呼び起こすことにより、身体の内側からも潤いをもたらす力があるのです。
化粧品といえば、香りも重要な要素になります。
草花木果の香りは植物のアロマ効果を利用した100%の天然香料を使用しています。
ですから化学的に合成された香りが苦手な方にもお使いいただけるのです。